「水素風呂『リタライフ』ってどこが販売元なの?」「会社情報が少ないけど大丈夫かな?」と不安になっていませんか?
最初に結論を言いますと『株式会社WCJ』はリタライフの開発・販売元です。
ここでは、もう少し深掘りした内容を次の流れでご紹介していきます。
水素風呂に興味のある方に少しでもちゃんとした情報が届くことを願っています。
WCJはリタライフの販売元
水素風呂『リタライフ』が気になって調べていくと、「リタハートインターナショナル」や「美容室BAGUS」など色々と出てきます。
ここで明確にしておくと『リタライフ』を開発・販売をしているのは『株式会社WCJ』さんです。
そしてこの株式会社WCJと業務提携をして、レンタル事業を行っているのが『リタハートインターナショナル株式会社』です。
それ以外の企業は取次店と考えて問題ありません。
次の関係図を見ると、とても分かりやすいと思います。
余談ですがこのリタハートインターナショナルさんは上図の通り、水素関連の研究所を設立したり、医科大学と提携するなど水素風呂の信ぴょう性を高めることに積極的に取り組んでいます。
WCJさんとリタハートインターナショナルさんのそれぞれの本社は同じビル内にあるので(2017年9月現在)、単なる業務提携という仲ではないですね。
これから水素風呂の革命を一心同体となって従事していくのかもしれません(*^▽^*)
WCJ代表取締役は片田 義一
株式会社WCJの代表取締役は片田 義一さんです。
2009年、彼が34歳の頃にWCJを創業します。
現在は水素風呂『リタライフ』の他にも水素発生器の『Lita水素ボトル』や水素サプリメントも扱っています。
公式サイトには「ボランティア第一主義」という名の企業理念が掲載されています。
人の役に立つ、人の為になる【人・商品・情報・サービス】を提供し、
皆様の「体の健康」「経済の健康」「心の健康」という3つの健康を叶えて頂くことでゆとりを持ち、
社会貢献(人助け)をおこなえる仲間作りを目指します。
句点がないので読みづらいですが、簡単に訳すると「顧客のために最高のサービスを提供し、顧客の身体・精神・経済を豊かにして、人助けできるゆとりを持った顧客たちのネットワーク作りを目指す」ということでしょうか。
少し堅苦しい内容となりましたが、片田 義一さんのよく講演でするエピソードの方が人となりが伝わってきます。
片田さんは常に500年先、1000年先の日本について考えています。
この日本という国で私たちが豊かな生活を送れるのは500年前、1000年前の先輩たちが日本を本気で良くしようと尽力したおかげです。
だから私たちも500年先、1000年先の日本を良くするために命を使うべきではないでしょうか。
引用:WCJフォーラム大阪(大阪国際会議場)より
この想いで株式会社WCJを創立されたそうです。
片田さんは鹿児島県の出身で、事業がどうしようもなく行き詰まりそうなった時、この地元にある平和資料館をよく訪れたそうです。
『知覧特攻平和会館』という場所ですが、ここには特攻戦死された隊員の当時の姿・遺品・記録が展示されています。
この遺品の中には20歳の特攻隊員が書いた遺書があります。
僕の人生は明日で終わる。
生きたであろう残りの人生を未来の君たちに託す。
片田さんはこの言葉に触れる度、「確かにバトンを受け取りました」と誓うそうです。
ちなみにアーティスの MISIA がテレビドラマ『JIN -仁-』の主題歌「逢いたくていま」の歌を書き上げるため、彼女の知人から教えてもらって行った場所が知覧特攻平和会館でした。
MISIA は日帰りで1人で訪れ、開館時間からほぼ丸一日、特攻に行く兵士が家族や恋人に書いた手紙を読んで、命の尊さや人の絆を改めて実感し、曲を書き上げたと言います。
話しがそれましたが、代表の片田さんの想いである 500年先、1000年先の日本を良くするという考えと意気込みをもった社長は、おそらく全国でも少ないでしょうね。
事業を始めて利益優先なのは当たり前なのですが、長い先まで見越して事業を進める会社…
それだけに成功するよう応援したくなる筆者でした。
株式会社WCJの会社概要
WCJさんの会社概要を下記に掲載します。